Vol.16 『あなたは健康美人ですか? 9/『生命活動を調整する物質~若さを保つホルモンを活性化する方法』

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2009.03.06
◇◆◇PROFILE◇◆◇
齊藤早苗(さいとう さなえ)
日本医科大学看護専門学校卒業。大学病院などで8年の臨床経験の後、フリーナースとして外資系企業の健康管理室勤務、ツアーナース、訪問保健指導、電話医療相談業務を行う。
2000年、米国で腸内洗浄の研修を受け、開業ライセンス(米国)を取得。帰国後、コロンハイドロセラピストとしてコロンハイドロセラピー普及活動に従事。
看護師、ケアマネージャー、国際救急救命協会インストラクター。国際システム健康科学学会認定「健康コンシェルジュ・ナチュラビオティスト」資格取得。
国際システム健康科学学会アカデミー会員

★齊藤早苗さんがアドバイザーをしている『腸内美人倶楽部』
ナチュラビオティスト

「食事の量は変わらないのに太ってきた」「お肌の潤いがなくなってきた」忍び寄る老化に気づいたら、それは成長ホルモンの分泌が減ってきているのかもしれません。

成長ホルモンは脳下垂体から分泌され、私たちの生命活動を支える最も大切なホルモンのひとつです。その名の通り成長を促すホルモンで、タンパク質を作り筋肉を発達させる、お肌に潤いを与える、糖質・脂質・ミネラルの代謝を高め基礎代謝を盛んにする、豊かな乳房を作るなどの働きがあります。

成長ホルモンの分泌量は13~17歳をピークに急速に低下し、40代では半分以下まで減り分泌回数も減ってくると言われています。成長ホルモンは夜中の0~1時の眠っている間と、運動後(主に無酸素運動)に多く分泌されることが解っています。

眠りについてから30分から1時間ほどで一日の中で一番深い眠りに到達し、このとき成長ホルモンの分泌が最も盛んになります。また、自分の筋力の約80%の負荷で筋力トレーニングをする、軽い運動(腕立て伏せやスクワットなど)をゆっくりと行うスロートレーニングの後にも、筋肉を修復するために分泌が高まります。

成長ホルモンの分泌をいかに促すかが、いつまでも若さを保つ秘訣のひとつなのです。

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《ちょこっとコラム》
ホルモンは細胞にメッセージを送る命令物質

ホルモンを作りだし、分泌する臓器を内分泌器官と呼んでいます。ホルモンを分泌する代表的な器官には、下垂体・松果体・甲状腺・副腎・膵臓・性腺・消化管・腎臓・心臓・胸腺などがあります。

それぞれの器官で分泌されたホルモンは、血液に乗って全身に広がります。でもホルモンはターゲットの細胞にしか暗号を送りません。ひとつのホルモンはある特定の細胞にだけ情報を伝え命令を出すのです。

私たちの体内には約40種類のホルモンがあり、お互いに連動し合いながら体の調整・制御を行っています。ホルモンは欠乏しても過剰でも病気を引き起こします。

例えば成長ホルモンの分泌欠乏すると成長障害(低身長症)過剰だと巨人症を引き起こします。低身長はこどもの時に身長が伸びないことで気づかれることが多いのですが、診断には専門医の熟練した知識とノウハウが必要です。お子様の成長に不安があるときは、専門医を受診しましょう。
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