2026年7月22日、株式会社ICOREと株式会社Lilynageは、現代女性のウェルビーイングをテーマとしたイベント「Women’s Wellbeing Fes 2026」の開催を発表しました。昨年、募集開始からわずか2週間で300席が完売する大反響を呼んだ同イベントが、さらに進化して今年も開催されます。
「Women’s Wellbeing Fes 2026」とは? 昨年の大反響と今年の進化

本イベントは、生き方も働き方も多様化する時代に、「自分らしく幸せに生きるとはどういうことか」を探求するための1日を提供します。昨年の初開催では、幸福学研究の第一人者である前野隆司氏をアドバイザーに迎え、多くの女性の共感を集めました。
昨年のイベントは、募集開始から2週間で定員300席が満席となり、好評につき増席が行われました。この大きな反響を受けて、2回目となる今年は、脳科学の知見を取り入れた全く新しい構成へとアップデートされています。
なぜ今、女性のウェルビーイングが注目されているのか
自分自身の幸せの感じ方が分かりにくいと感じる人は少なくありません。その背景には、社会的な幸福度の動向があります。
2026年3月発表の「世界幸福度報告書2026」によると、日本は147か国中61位であり、2020年以来6年ぶりに60位台まで下落しました。
このデータは、個人のウェルビーイングやそれを支える社会環境について、改めて考え直す必要があることを示しています。このような状況下で、多くの女性が「自分らしい幸せ」を見つけるための具体的な知見や実践法を求めているのです。
昨年好評だったイベントが今年アップデートされた背景
昨年の大きな反響を受け、主催者は単なる体験談の共有だけでなく、より科学的で体系的なアプローチを追求しました。その結果、今年のテーマは、脳内の幸福物質(ドーパミン・オキシトシン・セロトニン)になぞらえた3つの要素に基づいて再構成されています。
- セロトニン的幸福「心と体の健康」:心と体の健康・美しくあること
- オキシトシン的幸福「つながり・愛」:豊かなつながりを持てていること
- ドーパミン的幸福「キャリア」:らしさを活かして自己実現できること
この3つのテーマは、「心と体の健康」という土台の上に「つながり・愛」が育まれ、その先に「キャリア」での自己実現があるというピラミッド構造として設計されています。幸福感をより多角的に捉え、実現するための道筋を、幸福学の知見に基づいて提供することが、今年の大きな進化点です。
イベントの核となる3つのテーマ:脳内幸福物質からのアプローチ

今回は、イベントのプログラムを支える新たな3つのテーマ構造について詳しく見ていきます。昨年よりもさらに進化した「Women’s Wellbeing Fes 2026」では、幸福学の知見に基づき、私たちの脳内で幸福感に関わる物質に注目したユニークな構成を取り入れています。
一般的に、幸福感は脳内の神経伝達物質の働きと深く関係していると考えられています。例えば、心の安定や安らぎに関わる「セロトニン」、人との絆や愛情を感じる時に分泌される「オキシトシン」、達成感や快楽を司る「ドーパミン」などです。これらの物質は、私たちの日々の感情や行動に大きな影響を与えています。
今回のイベントでは、これらの物質の働きをヒントに、現代女性の幸せを3つの要素に分解し、ピラミッド構造として捉え直しました。その対応関係は以下の通りです。
- セロトニン的幸福:心と体の健康・美しくあること
- オキシトシン的幸福:豊かなつながりを持てていること
- ドーパミン的幸福:らしさを活かして自己実現できること
ここでの解説は、脳科学や幸福学における一般的な知見に基づくものであり、イベント主催者の解釈やアプローチを示すものです。この考え方は、ウェルビーイングを多角的に捉える一つの枠組みとして参考にしてください。
このピラミッドの考え方は、「心と体の健康」という土台があってこそ「つながり・愛」が育まれ、その上に「キャリア」での自己実現が成り立つという、積み上げ型の幸福観を表しています。特に、「心と体の健康」というセロトニン的幸福は、美容やコンプレックスの解消にも直接関わる重要な基盤です。自分自身の外見や内面と良好な関係を築くことは、自信を持って人と関わり、自己実現へと向かうための最初の一歩と言えるでしょう。
このように、身体的な美しさや健康へのアプローチは、単なる外見の問題ではなく、総合的なウェルビーイングの土台として位置づけられています。イベントでは、この3つの層を体験型セッションや専門家トークを通じて深く探求していきます。
豪華登壇者が語る、幸せに生きるための具体的なヒント
イベントの大きな魅力は、幸福学、ウェルビーイング、キャリア、ボディメイクなど、多様な分野の第一線で活躍する専門家が一堂に会する点です。彼らの豊富な知見と実践的な経験は、美容やキャリアに悩む現代女性に、具体的な気づきと行動のヒントを与えてくれるでしょう。
幸福学の権威・前野隆司氏・マドカ氏が語る「心でつながる人間関係」
脳内の幸福物質「オキシトシン」に象徴される豊かな人間関係について、幸福学研究の第一人者である前野隆司氏と、その妻であり実践家の前野マドカ氏が登壇します。前野隆司氏は著書『幸せのメカニズム』など多数の著作を持つ研究者で、その知見は科学的な信頼性が高いものです。一方、前野マドカ氏は“女性のための幸せ学”を提唱し、妻・母・経営者としての経験を活かした実践的な知見を発信しています。
このセッションでは、良好な人間関係を築くための心のメカニズムや、コミュニティにおけるつながりの価値に迫ります。美容やダイエットの過程で感じる孤独や、周囲との比較によるストレスを抱える方にとって、心からつながりを感じられる人間関係の築き方を学ぶことは、内面からの美しさと安心感につながるでしょう。
世界を舞台に活躍する川原卓巳氏に学ぶ「自分を活かすキャリア」
脳内の幸福物質「ドーパミン」に象徴される自己実現のキャリアについて、世界的大ヒット作品のプロデューサーである川原卓巳氏が登壇します。氏は、ある片づけのメソッドを世界42カ国累計1400万部の大ベストセラーに導き、世界的なテレビ賞も受賞した実績を持ちます。
このセッションは、「自分の強みを社会にどう活かすか」「自分らしさを軸にした働き方」を模索するすべての女性に響く内容です。自身のコンプレックスや経験を、どのようにして独自の価値やキャリアに昇華させるか。その具体的なプロセスを、世界を舞台に活躍するプロデューサーの視点から学ぶことができる貴重な機会となります。
ボディメイク専門家Yori氏が提唱する「心の声を大切に生きる」
脳内の幸福物質「セロトニン」に象徴される心と体の健康について、独自のボディメイクメソッドを考案したYori氏が登壇します。氏自身、理想の体型になれなかった経験から、骨格を整えるメソッドを開発した実践者です。
このセッションのポイントは、「頑張る」ボディメイクではなく「整える」アプローチを提唱している点です。美容やダイエットに励む多くの人が陥りがちな「無理をして続かない」という負のサイクルから脱却し、心の声に耳を傾けながら、自分自身の体と向き合い、愛でる方法を学ぶことができます。これは、外見だけでなく内面からの真の美しさと健康を手に入れるための土台となる考え方でしょう。
主催者による共同研究「現代女性のwell-being尺度」とは

イベント当日のクライマックスでは、主催者である株式会社ICORE代表の安藤美玖氏と株式会社Lilynage代表のLily氏による共同研究「現代女性のwell-being尺度」の成果が発表されます。これは、自分自身の幸せの感じ方を客観的かつ具体的に把握するためのツールとして開発されたものです。
研究発表の目的:自分自身の幸せの感じ方を可視化する
日常の忙しさや社会の様々な基準に囲まれる中で、「自分は今、本当に幸せを感じているのか」という感覚が曖昧になりがちです。同社によると、この研究は、女性が自分のウェルビーイングの状態を「尺度」として測り、可視化することを目的としています。幸福度の国際的な調査結果なども踏まえ、現代女性が置かれた状況を背景に開発されました。
単なる「満足度」ではなく、心と体の健康、人間関係、自己実現など、多角的な要素から自分自身の「幸せの状態」を理解するための指標を提供します。これにより、漠然とした不満やモヤモヤを、具体的な改善ポイントとして捉え直すきっかけとなることが期待されています。
研究結果が示す、現代女性のウェルビーイングのリアル
発表される調査結果は、多くの女性のリアルな声を反映したものです。例えば、外見へのコンプレックスやボディメイクの悩みは、この尺度における「心と体の健康」という土台の部分に大きく関わってきます。理想の体型を追い求めるあまり、心身に過度な負担をかけていないか、自分の体との向き合い方は健全かどうか。研究結果は、こうした美容や健康への取り組み方を振り返り、よりバランスの取れた「自分を愛でる」セルフケアへとシフトするヒントを提供する可能性があります。
この尺度を知ることで、自分が今、どの部分に満足し、どの部分に課題を感じているのかを客観的に知ることができます。それは、単なる現状分析に留まらず、これからの自分らしい生き方や、美容・キャリアへの向き合い方を見つめ直す、貴重な羅針盤となるでしょう。
イベント詳細と、参加を検討する際のポイント

2026年9月に開催される女性限定のイベントについて、具体的な参加方法と注意点を解説します。ご自身のスケジュールや予算に合わせて、検討の参考にしてください。
開催日時・場所・参加費など基本情報
イベントは2026年9月27日(日)の12時30分から16時00分まで、東京都千代田区大手町の会場でおこなわれます。参加費は一般チケットが8,500円(税込)で、女性のみが対象です。
- 開催日時:2026年9月27日(日)12:30〜16:00
- 会場:TKPガーデンシティPREMIUM東京駅大手町(東京都千代田区大手町二丁目1番1号 大成大手町ビル17階)
- 対象:女性限定(キャリアやライフスタイルの質を高めたい方、ウェルビーイングに関心のある方)
- 定員:一般・VIP合わせて300名
一般チケットと限定30名のVIPチケットの違い
チケットには、一般チケットとVIPチケットの2種類があります。VIPチケットは35,000円(税込)で、限定30名です。 ご自身の参加目的と予算を鑑みて選択するのがよいでしょう。
一般チケット:8,500円(税込)
VIPチケット:35,000円(税込)※限定30名
申し込み方法とキャンセルポリシー
申し込みは公式WEBサイトからおこないます。
チケットの購入は、専用の公式WEBサイトにて受け付けています。申し込み締め切りは定員に達し次第となる可能性があるため、参加を希望される場合は早めの確認がおすすめです。
主催者によると、お申し込み後のキャンセルは承っていないとのことです。当日の体調不良や急な予定変更などにも対応できない可能性がありますので、日程や体調をしっかりと確認した上で、確実に参加できる場合のみ申し込むことが重要です。
美容のコンプレックスを乗り越える、ウェルビーイングという視点
多くの女性が抱える外見への悩みやコンプレックス。それらに向き合う際、「どうすれば完璧になれるか」という視点から、「どうすれば自分らしく幸せにいられるか」という視点へのシフトが重要です。このイベントは、脳内の幸福物質になぞらえた3つのテーマを掲げ、単なる美容やダイエットのハウツーではなく、総合的な幸せの基盤を探求します。
外見だけではない「美しくあること」の再定義
イベントで設定された「セロトニン的幸福」は「心と体の健康・美しくあること」と定義されています。これは、外見的な美しさだけを追求するのではなく、心身の健康という土台の上に成り立つ、内側からの美しさを指します。ピラミッド構造の土台として位置づけられるこの考え方は、「まずは自分自身の健康と心地よさを整えることが、その後の豊かな人間関係や自己実現の基盤になる」というメッセージを含んでいます。
セルフケアと自己受容がもたらす内面の変化
共同主催者の一人である株式会社Lilynage代表のLily氏は、自身のメソッドを通じて「セルフケアで自分を愛でる人を増やす」ことをミッションとしています。「愛でる」という言葉は、評価や批判ではなく、慈しみと受容の気持ちで自分自身と向き合う姿勢を示しています。この姿勢は、外見への過度なこだわりや自己否定からくるストレスを和らげ、自分自身を受け入れる「自己受容」へと導く可能性があります。コンプレックスに向き合う第一歩は、時に厳しい目ではなく、優しい目で自分自身を見つめ直すことから始まるのです。
美容や痩身への取り組みが、単なる「足りない部分の補完」から、「自分らしく輝くための一歩」に変わります。心と体の健康を土台に据えることで、外見への過度な執着が軽減され、より持続可能で心地よい自己変容のプロセスを歩むことが期待できます。自分を「愛でる」セルフケアの実践は、自己肯定感を育む強力なツールとなるでしょう。
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