Vol.28 『第二章 そして健康美人になる方法4/『体の毒素を出す食事2~体内毒素をキャッチして排泄する力を高める方法~』

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2009.09.08
◇◆◇PROFILE◇◆◇
齊藤早苗(さいとう さなえ)
日本医科大学看護専門学校卒業。大学病院などで8年の臨床経験の後、フリーナースとして外資系企業の健康管理室勤務、ツアーナース、訪問保健指導、電話医療相談業務を行う。
2000年、米国で腸内洗浄の研修を受け、開業ライセンス(米国)を取得。帰国後、コロンハイドロセラピストとしてコロンハイドロセラピー普及活動に従事。
看護師、ケアマネージャー、国際救急救命協会インストラクター。国際システム健康科学学会認定「健康コンシェルジュ・ナチュラビオティスト」資格取得。
国際システム健康科学学会アカデミー会員

★齊藤早苗さんがアドバイザーをしている『腸内美人倶楽部』
ナチュラビオティスト
★★★9月21日(月・祝)14:00~『腸マッサージセミナー~ぽっこりお腹解消法~』開催!!

前回、「体の中に入った有害ミネラルを吸収せずに出す」方法についてお話しました。今回は体の中に入ってしまった毒素をキャッチし、排泄する方法についてお話したいと思います。

食べ物の中には、体内に吸収された毒素の排泄をサポートする成分を持つものがあります。それは血液の中にいる毒素をつかまえ、無毒化することができます。その代表的なものが、“臭い”食物のニオイに含まれる『硫化アリル』と、『ビタミンP:ケルセチン』という成分です。

『硫化アリル』は、にんにく・にら・玉ネギ・ネギ・らっきょうなどに多く含まれます。特に玉ネギにたくさん含まれていて、玉ネギを切っていると涙が出てきたり、ツンと鼻をつく匂いの正体が『硫化アリル』です。

また『ビタミンP:ケルセチン』は、玉ネギの皮やほうれん草・ケール・パセリなどに多く含まれる、ポリフェノールの一種です。玉ネギに含まれる『硫化アリル』は水溶性で熱に弱いので、オニオンスライスなど生で召し上がるのがおススメです。

また抗酸化作用の強い『ビタミンP:ケルセチン』は、玉ネギの皮を粉末にした食品や、サプリメントを賢く使うのも方法のひとつです。他にアブラ菜・ブロッコリー・アスパラなどの緑黄色野菜も、解毒効果の高い野菜です。

食材の力を上手に使えば、取り込んでしまった毒素を上手に排泄できるデトックス美人になれるのです。
《ちょこっとコラム》
~解毒&排泄力アップレシピ2~

玉ネギに含まれる硫化アリルが、血液をサラサラにし、豚肉に含まれるビタミンB1の吸収を高めます。また玉ネギには腸内の善玉菌のエサになる、オリゴ糖もたっぷり含まれています。

簡単オニオンスライスサラダ


【材料】
・紫玉ネギ1/2個 ・玉ネギ1/2個 ・豚肉薄切り4~5枚 ・ゴマ油小さじ2・しょう油小さじ2・かつおぶし10g
【作り方】
1.玉ネギは繊維にそって、できるだけ薄く切る。
2.豚肉薄切りを、4~5㎝の幅に切り、さっと湯通しし氷水に入れる。冷えたらよく水切りをする。
3.「1」にゴマ油・しょう油・かつおぶしを混ぜて、「2」を上にのせて出来上がり。
※玉ネギをスライスしたら、30分位置くのがポイント。水に溶けやすい硫化アリルを活性化し、同時に辛さを抑えることができます。
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