Vol.31 『第二章 そして健康美人になる方法7/『元気になる食事』~スタミナを増強し、パワーアップする方法~

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2009.11.19
◇◆◇PROFILE◇◆◇
齊藤早苗(さいとう さなえ)
日本医科大学看護専門学校卒業。大学病院などで8年の臨床経験の後、フリーナースとして外資系企業の健康管理室勤務、ツアーナース、訪問保健指導、電話医療相談業務を行う。
2000年、米国で腸内洗浄の研修を受け、開業ライセンス(米国)を取得。帰国後、コロンハイドロセラピストとしてコロンハイドロセラピー普及活動に従事。
看護師、ケアマネージャー、国際救急救命協会インストラクター。国際システム健康科学学会認定「健康コンシェルジュ・ナチュラビオティスト」資格取得。
国際システム健康科学学会アカデミー会員

★齊藤早苗さんがアドバイザーをしている『腸内美人倶楽部』
ナチュラビオティスト

「フルマラソンを走り抜く遠距離走者」「長時間疲れ知らずで、仕事に没頭できるビジネスマン」こんな人達のことを一般的に、「あの人はスタミナがあるね」などと言ったりします。身体を動かすスタミナ源の主役は、グリコーゲンという物質です。


私たちは食事で摂った糖質をエネルギーとして使っていますが、余った糖質は『グリコーゲン』という形にして肝臓や筋肉の中に貯蓄しておきます。そして、普段使っている糖質を使い切ったら、次に貯蓄していたグリコーゲンを使いエネルギーを作り出します。一般的に筋肉が多いほど蓄えられるグリコーゲンの量は多くなります。

『スタミナのある人』とは、グリコーゲンをたくさん貯蓄でき、蓄えているグリコーゲンをエネルギーに変える能力が高い人といえるでしょう。

グリコーゲン合成を手助けする栄養素としてクエン酸の働きは重要で、柑橘類、梅干、酢などに多く含まれています。また、グリコーゲンをエネルギーに変えるのに必要な栄養素として、ビタミンB1・B2・マグネシウムなども重要です。

ビタミンB1は豚肉・胚芽米・大豆・大豆製品・ジャガイモ・ほうれん草などに、ビタミンB2は豚レバー・納豆・牛乳・卵などに、マグネシウムは昆布・カシューナッツ ・アーモンド ・豆腐などに多く含まれています。

更に、にんにくやニラに含まれる「スコルジニン」や「アリシン」は、体内の栄養素を燃焼させてエネルギーに変える働きや、ビタミンB1の働きを高める作用があります。もちろん、筋肉を作るための運動も大切です。パワーフードを上手に使えば、スタミナを蓄えることができ、美人力がアップするのです。
《ちょこっとコラム》
~スタミナ増強レシピ~

豚レバニラ炒め

【材料】2人分
・豚レバー300g・ニラ1束・玉ねぎ1/2個・もやし1パック
・しょう油大さじ1・砂糖小さじ1/2・酒大さじ1・テンメンジャン小さじ1
・ごま油大さじ1・塩・コショウ少々

【作り方】
1. 豚レバーはしょう油、酒各大さじ1で下味をつけて、10分ほどおく。
2. 調味料は合わせておく。
3. ニラを5cmに切り、タマネギは薄切りにする。
4. フライパンに油を大さじ2ほど入れて、レバーを焼いて火を通す。
5. 玉ネギ、もやし、ニラと加えて炒める。
6. 調味料を加えて手早く炒めて、出来上がり。



レバニラ炒めの栄養素

豚レバーには、鉄、たんぱく質、ビタミンB1、B2、A、C、パントテン酸、などが多く含まれています。ニラに含まれるアリシン玉ネギ含まれる硫化アリルには、豚肉に多くふくまれるビタミンB1の働きを高める働きがあります。もやしビタミンCやミネラルを多く含んでおり、まさに定番のスタミナレシピです。
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