Vol.32 『第二章 そして健康美人になる方法8/『美人をつくる食事 肌・髪・骨 』~コラーゲンを蓄え、美人になる方法~

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2010.01.05
◇◆◇PROFILE◇◆◇
齊藤早苗(さいとう さなえ)
日本医科大学看護専門学校卒業。大学病院などで8年の臨床経験の後、フリーナースとして外資系企業の健康管理室勤務、ツアーナース、訪問保健指導、電話医療相談業務を行う。
2000年、米国で腸内洗浄の研修を受け、開業ライセンス(米国)を取得。帰国後、コロンハイドロセラピストとしてコロンハイドロセラピー普及活動に従事。
看護師、ケアマネージャー、国際救急救命協会インストラクター。国際システム健康科学学会認定「健康コンシェルジュ・ナチュラビオティスト」資格取得。
国際システム健康科学学会アカデミー会員

★齊藤早苗さんがアドバイザーをしている『腸内美人倶楽部』
ナチュラビオティスト

★1月28日より月一回(全三回)朝日カルチャーセンター(新宿校)にて、腸トレセミナーを開校します。受講生募集中です!!

「みずみずしく張りのある素肌・コシのあるつややかな髪・丈夫で健康な骨」それは全ての女性の憧れです。そしてアンチエイジングの要でもあります。それらを保つとき、欠かせない栄養素の代表が『コラーゲン』です。

コラーゲンは真皮の約70%を占めており、細胞と細胞をつなぐ材料となって、弾力のあるしなやかな肌を作ります。でも、老化と共にコラーゲンを作るスピードが遅くなり、これがお肌のシワの原因となります。コラーゲンは皮膚だけでなく、骨や軟骨・腱・血管壁などにも多く含まれ、健康を維持しています。

では、コラーゲンの正体とは一体何なのでしょうか。
コラーゲンはたんぱく質の一種で、アミノ酸からできた繊維が三つ編み状にからみ合ってできています。お肌はアミノ酸の繊維がネットのような働きをして、弾力を保っているのです。そこから生える髪にも、コシとつやを与えます。骨や軟骨の中では、びっしりと詰め込まれたコラーゲン繊維が、弾力性を保ち衝撃から守っています。

また、私たちの体は食事から吸収したたんぱく質を一度分解して、コラーゲンを合成しています。真皮でのコラーゲンの合成能力が盛んだと、お肌のターンオーバーもスムーズに行われ、シワやシミやくすみを予防するというわけです。コラーゲンの合成に欠かせないのがビタミンCと鉄です。ビタミンCと鉄分が不足すると、せっかくのコラーゲンも機能できなくなります。

コラーゲンを多く含む食品には、鶏の手羽先・鶏ガラ・牛すじ・牛テール・スペアリブ・貝類・魚類・なまこなどがあります。コラーゲンを効率よく吸収する食事の摂り方のポイントは、1.食材を水と一緒に煮込んでゼラチン質を引き出すこと 2.ビタミンCと鉄分を多く含む食品と一緒に食べることです。美の3本柱の肌・髪・骨を整えることは、究極のアンチエイジングといえるでしょう。

《ちょこっとコラム》
~コラーゲンが豊富にとれる美肌レシピ~

里芋と鶏手羽先の中華風炒め煮、小松菜添え

【材料】2人分
里芋 6個、鶏手羽先 8本 、しょうが 1かけ、長ネギ半分、八角(ハッカク)半分、しょう油大さじ2杯、酒大さじ1杯、三温糖大さじ1.5杯、水200cc、サラダ油 適量 小松菜1束

【作り方】
里芋は皮をむいて4等分に切り、しょうがは薄くスライス、長ネギはザク切りに。 サラダ油を熱し、三温糖を入れて手羽先を焦げ目がつくまで焼く。 八角、長ネギ、しょうがを加え、香りが出たところで里芋を加えて炒める。水、酒、しょう油半量を加え、落としぶたをして弱火で20分煮る。残りのしょう油を加え、湯がいてザク切りにした小松菜1束を入れさらに5分ほど煮て出来上がり。



*手羽先にはコラーゲンが豊富!小松菜は栄養価の高い緑黄色野菜で、カルシウム・鉄・ビタミンC・ビタミンA・カリウム・食物繊維などを多く含んでいます。
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