病院めぐりと腹痛と赤ちゃん 第1回

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2006.09.21
三十路になっても、結婚しても、まだもうちょっと…と、遊び続けたビール大好き!のノンキ系ライター。そんなオキラク生活から一転、手術→妊娠→出産へと怒涛の1年数ヵ月。泣いて、笑って、絶叫して…このコラムはそんな私の体験記です。

◇◆◇PROFILE◇◆◇
東 弘子(あずま ひろこ)
ライター。仕事柄(言い訳)不規則かつ不健康な生活を謳歌しまくっていたのは今は昔。3ヶ月の娘を持つ新米カーサンとして健康的な生活デビューを果たす。
(もちろん現在は禁酒中!)


Vol.1 始まりは腹痛!原因は…

 時は昨年の2月半ば某日、草木も眠る丑三つ時…お腹の痛さで目が覚めた。悶絶とまではいかないまでも、健康優良児の私にとっては経験のない痛さ。モソモソと動く私に気がつき、隣で寝ていたダンナも目を覚まします。とはいえ二人とも大きな病気をしたことがないだけに、この位の痛さってどうなの? 救急で病院に行くべき? と慌て悩むこと30分弱…徐々に痛みが引いてきてなんとか眠れそう。寝れば多分治るはず! ということで再び就寝。

 数時間後起きてみると、すっかりなんともない。あっさり忘れようとする私に心配性のダンナが一言、「病院行ってきなよ」。しょうがないので家から一番近い、小さなクリニックへGo! 昨晩からの経緯を説明、レントゲンを撮られた結果、

「多分便秘です」。 …マジで? 

 毎日出てますとドクターに伝えるも、「出ている人でも宿便がたまっていれば便秘。漢方出します」と一蹴。なんとなく納得できないながらも漢方をもらって帰宅。漢方に同封されていた説明の紙を見ると“痩身効果”の文字を発見! これはこれでラッキー♪ さっそく服用しました。

 で、再び草木も眠る丑三つ時…お腹の痛さで目が覚めた。そして治った。またです…。翌朝、のんきに漢方を服用する私にダンナが一言、

「別の病院行ってきなよ」

 おおげさな…と半分聞き流していると、一人では面倒がって行かないだろうからと、会社を半休してついてくる念の入れようです。

 今回の行き先は、胃腸科などお腹っぽい文言が書かれた病院を調べて、家から一番近いところ。最初に行ったクリニックより少し大きめの病院です。手始めにとドクターにお腹を軽く押されると…


     イタイー!

 診察の結果、盲腸もしくは婦人科系の病気の可能性が高いので、手術も可能な隣駅の総合病院へすぐ行くようにとのこと。紹介状を書きつつ、先方の病院へ電話を入れるドクター。そんなに急を要するの? さすがに不安になってきます。。。

 向かった総合病院でCTを撮ると、盲腸ではなく卵巣が腫れていることが判明。「卵巣ノウシュ」という病名を告げられたのでした。卵巣ノウシュってどんな病気? ていうか、宿便はどうなったの??? 若干パニックになりつつドクターの説明を受けると手術が必要とのこと。しかもかなりの巨大ノウシュのため、片側の卵巣は摘出の可能性が高いとまで。。。3軒目の病院でやっと病名は判明したものの、思いもよらなかった結果にしばし呆然。

 さらに思いもよらないことに、卵巣という女性ならではの臓器を病んだことで、私の中の女魂(?)がムクムクと巨大化し、さらなる病院めぐりをすることになるのでした。

(つづく)


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イラスト:高橋カオリ
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