スポーツの秋を大満喫

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2006.10.16
日々の積み重ねが健康をつくる
 身体は、気温の変化に応じて体温を調整しています。段々と寒くなっていく秋は、体内でエネルギーを燃焼して体温を高めようと代謝がアップしている時期。そんな秋は、意識的に身体を動かして、代謝を高めるよう働きかけると、身体の機能を補助することができます。
 代謝を高める方法としておすすめなのは、背中、お腹、太ももなどの比較的大きな筋肉を鍛える運動です。これらを一度に行えるのが、「空中自転車こぎ」と呼ばれるもの。寝転んで、背中を手で支え、脚を天井に向かって高く上げ、自転車のペダルをこぐように……誰しも一度は経験があるのでは?
 「毎日忙しくて、スポーツなんてできない」という方も、これならテレビを見ているときや寝る前の数分間を使って簡単にできてしまいますよね。
 もちろん、ベストは汗をしっかり流せるスポーツを行うことですが、それができないからといって何もしないのはよくありません。小さなことからコツコツと、毎日の積み重ねが健康な身体を築いていることをお忘れなく。


一緒に食べたいオイシイ食事
 運動を行う目的は、健康体に必要不可欠な筋肉を維持・増強するためです。運動に加えて、正しい栄養補給を行うと、その目的を達成しやすくすることができます。
 筋肉量を増やすためには、まずその材料となるたんぱく質を補給することが必要となります。アスリートの人たちが、プロテイン飲料を飲んだり、鶏のささ身などの高たんぱく質食品をたくさん食べたりしているのはこのためです。しかし、たくさん食べるだけで、筋肉量が増えるわけではありません。摂取したたんぱく質は、体内で必要とされる部位に合わせて分解・再合成が行われるため、たくさん摂取するだけでは、集中的に筋肉量を増やすことができないのです。
 筋肉量を増やしたい時のたんぱく質を摂取するタイミングは、身体が『筋肉に最も栄養素を利用しなければいけない』と考える運動直後が◎。とはいえ、運動直後にきちんとした食事がとれないときもあるはず。そんなときは、手軽に栄養補給できる健康食品などを利用するのも手。自分のできる範囲の運動習慣を身につけて、健康的な毎日を送りましょう。

志水 あい(しみず あい)
健康ライター、管理栄養士。「健康にまつわる正しい情報提供」をモットーに、健康・美容関連の記事を監修・執筆。栄養素の働きを重視したレシピ制作なども行っている。
*ブログ「健康ライターの日々」
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