健康美人道 Vol.1 『細胞がきちんと生まれ変わること』

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2008.11.06
◇◆◇PROFILE◇◆◇
齊藤早苗(さいとう さなえ)
日本医科大学看護専門学校卒業。大学病院などで8年の臨床経験の後、フリーナースとして外資系企業の健康管理室勤務、ツアーナース、訪問保健指導、電話医療相談業務を行う。
2000年、米国で腸内洗浄の研修を受け、開業ライセンス(米国)を取得。帰国後、コロンハイドロセラピストとしてコロンハイドロセラピー普及活動に従事。
看護師、ケアマネージャー、国際救急救命協会インストラクター。国際システム健康科学学会認定「健康コンシェルジュ・ナチュラビオティスト」資格取得。
国際システム健康科学学会アカデミー会員



★齊藤早苗さんがアドバイザーをしている『腸内美人倶楽部』
ナチュラビオティスト

私たち人間の身体は、約60兆個の細胞からできていると言われています。それはたった1つの受精卵という細胞から始まります。

受精卵はその後何回も細胞分裂をしながら、複製を繰り返してゆきます。そのひとつひとつの細胞は、ただ無秩序に存在するわけではありません。

役割に応じて形も大きさも異なっています。そして同じ働きをする細胞が集まって「組織」を作り、いろいろな組織が集まり「器官」(例えば胃や腸など)を作り、共同して一定の働きをしているのです。

さらに互いに協力し合いながら働いている「器官」の集まりを「器官系」と呼んでいます。そして器官系が集まって「人間」という個体をつくっているのです。

私たちの身体が健康で美しさを保つためには、ひとつひとつの細胞がコピーミスをすることなく、高品質な同じ細胞を繰り返し作りだすことがとても重要です。

細胞がきちんと生まれ変わるためには、細胞が生きるためのエネルギーや栄養素や酸素が効率よく補給されること、細胞が秩序を守るための細胞消滅プログラム(アポトーシス)が円滑に働くことが大切です。

ひとつひとつの細胞・組織・器官のネットワークが円滑に正常に働くことで、人間として調和がとれている生命活動が営まれているのです。
ちょこっとコラム
がん細胞と健康な細胞の違い

健康な細胞はあらかじめ決まった時期や場所で、自殺するようプログラムされています。これは常に新しい細胞が生まれ変わる新陳代謝や、コピーミスをした全体の調和を乱す細胞を壊すといった、正常な生命活動を営むために必要なプログラムです。
このように全体にとって不要となった細胞を自滅させる仕組みを「アポトーシス」と呼んでいます。この自滅プログラムを無視して勝手に「死なない宣言」をし、無秩序に増殖してしまう細胞がガン細胞です。無秩序に増えるがん細胞は、エネルギーや細胞を作るための材料を大量に無駄使いします。個体の一員としての役割を忘れ、全体の調和を乱しながら暴走する細胞、これらを排除するという秩序は細胞界でも人間社会さながらの様相といえます。
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