健康美人道 Vol.13 『あなたは健康美人ですか? 6/『身体を自在に動かす骨格筋~美しいボディーラインを作る筋肉の鍛え方』

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2009.02.13
◇◆◇PROFILE◇◆◇
齊藤早苗(さいとう さなえ)
日本医科大学看護専門学校卒業。大学病院などで8年の臨床経験の後、フリーナースとして外資系企業の健康管理室勤務、ツアーナース、訪問保健指導、電話医療相談業務を行う。
2000年、米国で腸内洗浄の研修を受け、開業ライセンス(米国)を取得。帰国後、コロンハイドロセラピストとしてコロンハイドロセラピー普及活動に従事。
看護師、ケアマネージャー、国際救急救命協会インストラクター。国際システム健康科学学会認定「健康コンシェルジュ・ナチュラビオティスト」資格取得。
国際システム健康科学学会アカデミー会員

★齊藤早苗さんがアドバイザーをしている『腸内美人倶楽部』
ナチュラビオティスト

全身には約400個の骨格筋があります。運動神経に支配される骨格筋は1本の関節にいくつかの筋肉が協力し合い、縮んだり伸びたりすることで複雑な動きを可能にしています。また筋肉は内臓を支える他、エネルギー代謝をして熱を作り体温を保つなどの大切な働きもしています。

骨格筋はたんぱく質の細い線維で出来ています。良質な筋肉を維持するにはたんぱく質をしっかりと摂る事が大切です。例えば体重50㎏の人なら最低1日50g(目やす:鮭の切り身1切れ80g+鶏のささみ100g+納豆大1パック)のたんぱく質が必要です。また、ビタミンやミネラルもタンパク質の吸収を促す栄養素として重要です。そして筋肉は、使う事で発達します。

たくさんの筋肉の中で、メリハリのあるボディを作る筋肉として最近注目を集めているのが大腰筋です。大腰筋は上半身と下半身をつなぐ筋肉で、歩く時に足を引き上げる重要な役割をしています。この大腰筋が衰えると転倒しやすくなることから、身体的な若さを保つための筋肉のひとつとも言われています。

大腰筋を鍛えことで姿勢や骨盤の位置が整い、内臓の引き上げ効果があります。血行や便通が良くなり、むくみや下腹のポッコリが解消されて美しいボディーラインが出来上がります。大腰筋を鍛えるにはウォーキングや階段昇降がおススメです。大股で脚の引き上げを意識しながら歩く、階段を1段飛ばしで上がる、などの運動が効果的です。

また、筋肉は縮みがちな線維ですから、1日に1回はストレッチをして全身の筋肉を伸ばしましょう。しなやかな筋肉を保つことが健康美人を作るのです。
ちょこっとコラム
病気発見の要注意ポイント
~こむら返り~





こむら返りが起きる原因のほとんどは、足の疲れや冷え。筋肉の血行が悪くなって起きると言われています。スポーツの直後のこむら返りは、筋肉疲労や発汗による水分不足のこともあります。

対処法としてふくらはぎの痙攣は足の親指を持ち甲の方に引き寄せたり、土踏まずを押したり、温めながらマッサージするなどが効果的です。

色々な筋肉が慢性的に痙攣を起こす場合は、内臓疾患などのこともあります。繰り返し起こる場合は内科を受診しましょう。

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