健康美人道 Vol.14 『あなたは健康美人ですか? 7/『老廃物を排泄し体液を一定に保つ腎臓~腎を元気にする方法』

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2009.02.20
◇◆◇PROFILE◇◆◇
齊藤早苗(さいとう さなえ)
日本医科大学看護専門学校卒業。大学病院などで8年の臨床経験の後、フリーナースとして外資系企業の健康管理室勤務、ツアーナース、訪問保健指導、電話医療相談業務を行う。
2000年、米国で腸内洗浄の研修を受け、開業ライセンス(米国)を取得。帰国後、コロンハイドロセラピストとしてコロンハイドロセラピー普及活動に従事。
看護師、ケアマネージャー、国際救急救命協会インストラクター。国際システム健康科学学会認定「健康コンシェルジュ・ナチュラビオティスト」資格取得。
国際システム健康科学学会アカデミー会員

★齊藤早苗さんがアドバイザーをしている『腸内美人倶楽部』
ナチュラビオティスト

腎臓は身体の背部の肘の高さにある左右1対のそら豆のような形をした臓器で、縦12㎝横6cm厚さ3cmの大きさをしています。

腎臓は毛細血管の集まりで1分間に約1Lの血液をろ過し、老廃物を排泄したり、体液の量やミネラルバランスの調整をしたりしています。他にも腎臓は数々のホルモンを作り血圧を調整したり、骨髄での赤血球の生産を促したり、骨の生成に必要な活性型ビタミンDをつくるなど私たちの体の元気を支えています。

腎臓は冷えることが大の苦手です。また長時間の立ち仕事や排尿の我慢、塩分の摂り過ぎも腎臓に負担をかけます。腎臓を元気にするためには体を温めて血行を良くすることや、塩分を摂り過ぎないことが大切です。

1日の塩分適量は10gです。インスタントやレトルト食品は塩分が多く、知らないうちに塩分を摂りすぎてしまいます。減塩を心がけ、ナトリウムを排泄するカリウムを一緒に摂るようにしましょう。カリウムを多く含む食品には、小豆・インゲン豆・さつまいも・ナッツ類・海草類・干しシイタケ・バナナなどがあります。

また、腎臓は夜の臓器とも言われています。夜更かしをせず十分な睡眠と休養をとりましょう。日頃から腎臓をいたわることが、ムクミ知らずのデトックス美人を作るのです。
ちょこっとコラム
病気発見の要注意ポイント
~腎・泌尿器系のSOS、症状別チェック法~



腎臓は肝臓と同じく『沈黙の臓器』と言われ、悪くなるまで自覚症状がほとんどありません。日頃からの自己チェックが有効です。異常に気づいたら早めに受診しましょう。

 <腎臓の疲労度チェック> 

1. 朝起きたときに瞼や顔がむくんでいる。

2. むくんでいる部分を押すと元に戻らない。

3. 夜中に何度もトイレに行く

4. 排尿時痛や残尿感がある。

5. 風邪でもないのに発熱や倦怠感がある。

 <尿の異常チェックポイント> 

色: 赤・コーラ様・濁っている・泡立つなど

におい: 甘いにおいがするなど

量: 少ない(1日400ml以下は乏尿)・多い(1日2500ml以上は多尿)

回数: 日中8回以上・夜間3回以上は頻尿

尿潜血・尿たんぱく・尿糖を自己チェックできる試験紙が、薬局で市販されています。上記の異常を感じたらチェックして、早めに医療機関の診断を受けてください。
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