Vol.20 『先ずは自分を知ってみる2/『疲れ知らずの血液美人とは~FBO(新鮮血観察)検査で分かる血液の元気度~』

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2009.04.07
◇◆◇PROFILE◇◆◇
齊藤早苗(さいとう さなえ)
日本医科大学看護専門学校卒業。大学病院などで8年の臨床経験の後、フリーナースとして外資系企業の健康管理室勤務、ツアーナース、訪問保健指導、電話医療相談業務を行う。
2000年、米国で腸内洗浄の研修を受け、開業ライセンス(米国)を取得。帰国後、コロンハイドロセラピストとしてコロンハイドロセラピー普及活動に従事。
看護師、ケアマネージャー、国際救急救命協会インストラクター。国際システム健康科学学会認定「健康コンシェルジュ・ナチュラビオティスト」資格取得。
国際システム健康科学学会アカデミー会員

★齊藤早苗さんがアドバイザーをしている『腸内美人倶楽部』
ナチュラビオティスト

「疲れやすい・手足が冷える・体がむくむ」などの不調が続き、病気かと思い病院を受診しても異常ないと言われたとしたら、それは血液の元気度が落ちているのかもしれません。

元気のある質の良い血液の状態は、細胞に酸素を届ける赤血球一つひとつがバラバラで、大きさも均一でキレイな丸い形をしています。血球細胞が浮かんでいる海(血漿)もゴミや余計な浮遊物などがなくキレイに澄んでいます。

でも赤血球がコンペイ糖のように変形すると、細胞での酸素と二酸化炭素の交換が上手くできず疲れやすくなったり、赤血球どうしがくっついて数珠つながりになると血行が悪くなり手足が冷えたりします。

また血漿中に凝集した血小板が多く見られる時は、頭痛やめまいが起こりやすくなることがあります。血小板が凝集し塊が大きくなったものが血栓で、血管が詰まり病気の原因につながることもあります。

一つひとつの血球が元気でサラサラな血液にするには、栄養バランスのとれた食事をすることや適度な運動をすること、ストレスを溜めないことなどが大切です。血液の元気度や質を知り生活習慣の見直しに役立てるは、疲れ知らずの血液美人になる早道と言えるでしょう。
《ちょこっとコラム》
~病院で行われる血液検査とFBO(新鮮血観察)検査~



通常病院で行われている血液検査は、血液細胞である赤血球や白血球などの数や血漿の中に出ている酵素などの量を測定して、それぞれの臓器の異常を調べるものです。

例えば細菌などの外敵が体内に侵入すると免疫部隊である白血球数が増える、肝臓の細胞が炎症を起こして壊れるとその中に含まれている酵素が血液中に溶けだし増えるといった、基準値から外れたデータがないかを調べ病気の診断の手助けをする検査です。

FBO(新鮮血観察)は血液を1滴取り、生きた血液を位相差顕微鏡で観察するという検査です。生きている血液を観察することで不定愁訴や体調不良のヒントなどの体の中の色々な情報を受け取ることができます。FBO(新鮮血観察)検査は統合医療機関やアンチエイジングクリニックなどで受けることができます。

※FBO(新鮮血観察)は決して病気の診断に用いる検査ではありません。
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