Vol.22 『先ずは自分を知ってみる4/『毒素を出せる体、ミネラル美人とは~毛髪ミネラル検査で分かる体内浄化力~』

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2009.05.08
◇◆◇PROFILE◇◆◇
齊藤早苗(さいとう さなえ)
日本医科大学看護専門学校卒業。大学病院などで8年の臨床経験の後、フリーナースとして外資系企業の健康管理室勤務、ツアーナース、訪問保健指導、電話医療相談業務を行う。
2000年、米国で腸内洗浄の研修を受け、開業ライセンス(米国)を取得。帰国後、コロンハイドロセラピストとしてコロンハイドロセラピー普及活動に従事。
看護師、ケアマネージャー、国際救急救命協会インストラクター。国際システム健康科学学会認定「健康コンシェルジュ・ナチュラビオティスト」資格取得。
国際システム健康科学学会アカデミー会員

★齊藤早苗さんがアドバイザーをしている『腸内美人倶楽部』
ナチュラビオティスト

「疲れが抜けない、なんだかイライラした気分が続く」と体のプチ不調を感じているとしたら、それは体に毒素が溜まっているのかもしれません。少しずつ体に溜まってゆく毒素。

その中でも有害ミネラルといわれる重金属の蓄積は、さまざまな不定愁訴を起こす毒素として最近注目されています。

代表的な有害ミネラルは、
カドミウム タバコや汚染された大気を吸い込むなどで蓄積:骨に溜まりやすい
水銀 汚染された魚介や水、歯の詰め物のアマルガムから蓄積:中枢神経や脂肪に溜まりやすく神経障害や情緒不安定などを起こしやすい
 タバコや大気汚染や鉛管や塗料などで蓄積:骨に溜まりやすく腎・肝臓障害や高血圧や貧血などを起こしやすい
ヒ素 海草やひじきや残留農薬や井戸水などから蓄積:皮膚障害や全身疲労を起こしやすい
アルミニウム アルミ鍋やアルミ缶・殺虫剤・消化制酸剤などから蓄積:以前は脳に溜まると言われていた。胃腸障害や筋肉痛やけいれんを起こしやすい
などがあります。

有害ミネラルから身体を守るには3つのポイントがあります。
それは
1.有害ミネラルをなるべく体の中に入れない:どんな経路から体の中に入ってくるのかを知り、なるべく毒素を体の中に入れないことが大切です。
2.体の中に入った有害ミネラルを吸収せずに出す:毒素の約75%は便から排泄されるといわれています。腸内環境を整えて毒素を出す力をつけることが大切です。
3.吸収されたミネラルをつかまえて排出する:体の中に入った毒素とくっついて体の外に出してくれるミネラルを拮抗ミネラルといい、それらのミネラルを十分に栄養として取ることが大切です。

毒素を排泄するためのケアは、後の機会に詳しくお話していくことにします。ホコリが積もる前にちょこちょことお掃除をする、毎日の積み重ねが体内浄化力の強いミネラル美人を作るのです。
《ちょこっとコラム》
~有害ミネラル蓄積と拮抗ミネラルバランスが分かる毛髪ミネラル検査~


中国では「髪は血の余り」と呼ばれるように血液成分の排泄物で構成され、体の中のミネラルバランスを映し出すと言われています。ICP―MS(誘導結合プラズマ質量分析装置)の開発により、毛髪の中の微量な成分の検出が可能になりました。

地肌から3㎝までの毛髪約0.2gを採取し分析をかけることで、過去3ヵ月の体内の有害ミネラルの蓄積度と体に必要なミネラルバランスが分かります。溜まり過ぎている毒素を知ることで一番有効な毒素排泄(デトックス)の方法が分かります。

※毛髪ミネラル検査は健康チェック法のひとつで、決して病気を診断するものではありません。
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