メンズリゼのヒゲ脱毛は、コース料金だけで支払額が決まりません。麻酔を使うかどうかと、コース終了後に追加照射をするかどうかで総額が変わるためです。
判断の分かれ目は、痛みの感じ方と、何回で満足できるかです。この記事では、コース料金とあわせてこの2つを公式サイトの記載から確認します。
この記事のまとめ
- ヒゲ3部位5回 14,000円(税込・初回契約時のみ)
- 剃毛代・キャンセル料・薬代は無料。麻酔は別料金(クリーム1本3,300円)
- 毎回麻酔を使うと5回で合計30,500円。追加照射は1回9,800円
※2026年9月11日時点の公式サイト表示(税込)。内訳と条件は本文で。
この記事の書き方について
当サイトでは、利用者の体験談や口コミを掲載していません。厚生労働省は2025年8月15日付の通知「美容医療に関する取扱いについて」(医政発0815第21号)で、脱毛を含む自由診療の美容医療について、患者の体験談や加工された術前術後写真を広告に用いることを禁止しています。(厚生労働省の通知本文)
そのため本記事は、公式サイトで検証できる客観的な情報(料金・施術内容・回数・規約・導入機器・院数)と、公的機関の一次情報のみで構成しています。
この記事の料金は2026年9月11日に各公式サイトの表示と照合しました。次回の照合予定は2026年10月です。記事の作り方と、掲載しない情報の基準はコンテンツ制作方針に記載しています。
メンズリゼの基本情報

| 展開院数 | 30院(直営25院・提携5院) |
|---|---|
| 主なエリア | 北海道/宮城/埼玉/千葉(2院)/東京(7院)/神奈川(2院)/新潟/静岡/愛知(2院)/京都/大阪(2院)/兵庫/広島/福岡/熊本 ほか |
| 導入機器 | 熱破壊式ヤグレーザー(GentleMax Pro/GentleYAG Pro-u)、蓄熱式ダイオードレーザー(MEDIOSTAR NEXT PRO/Lasya)、ニードル脱毛 |
| ヒゲに主に用いる方式 | 熱破壊式ヤグレーザー |
取り扱い機器は院によって異なる場合があります。特定の機器での施術を希望する場合は、予約前に該当院へ確認してください。
メンズリゼのヒゲ脱毛の料金(2026年9月11日時点)
以下はすべて公式サイトの表示価格(税込)です。
| コース | 回数 | 総額(税込) | コース終了後1回 |
|---|---|---|---|
| ヒゲ3部位 | 5回 | 14,000円 | 9,800円 |
| ヒゲ全体 | 5回 | 59,800円 | 16,800円 |
| ヒゲ全体 | 10回 | 99,800円 | |
| ヒゲ全体 | 15回 | 149,700円 |
ヒゲ3部位5回の14,000円と、ヒゲ全体の5回・10回・15回の料金は、いずれも初回契約時のみの価格です。ヒゲ3部位5回は他の割引との併用もできません。
メンズリゼでコース料金以外にかかる費用
| 麻酔クリーム | 1本 3,300円 |
|---|---|
| 笑気麻酔 | 30分 3,300円 |
| 剃毛代 | 無料(前日までの剃毛が条件) |
| キャンセル料 | 無料 |
| カウンセリング料 | 無料 |
| 薬の処方代 | 無料 |
| 再診料・処置料 | 無料 |
麻酔は別料金です。ヒゲは皮膚が薄く毛が密集しているため痛みを感じやすい部位で、麻酔を使う人は少なくありません。総額を見積もる際は、この費用を含めて考える必要があります。
麻酔を毎回使った場合の総額
ヒゲ3部位5回コースで、毎回麻酔クリームを1本使った場合の概算です。
- コース料金 14,000円
- 麻酔クリーム 3,300円 × 5回 = 16,500円
- 合計 30,500円
麻酔の使用は任意であり、必ず必要になるものではありません。ただし、コース料金だけで判断すると想定と実際の支払額が離れる可能性があるため、上限として把握しておくことをおすすめします。
麻酔代まで含めた見積もりは、カウンセリングで確認できます。最新の料金とプランは公式サイトに掲載されています。
メンズリゼ
ヒゲ3部位5回、14,000円(税込・初回契約時)。剃毛代・キャンセル料・薬代は0円。
※2026年8月20日時点の公式サイト表示。施術にはリスク・副作用があります。
メンズリゼの追加照射|5回で終わらない場合の考え方

脱毛に必要な回数には個人差があり、毛量・毛質・部位によって結果は異なります。5回のコースを終えた時点で満足できず、追加照射を選ぶケースもあります。
メンズリゼではコース終了後の追加照射が、ヒゲ3部位1回9,800円、ヒゲ全体1回16,800円で用意されています。回数が読めない段階では、追加照射の単価が総額を左右します。契約前に、コース価格だけでなくこの単価を確認しておくと判断を誤りにくくなります。
ヒゲ脱毛の主なリスク・副作用

医療レーザー脱毛は、毛根部に強力なエネルギーを照射して毛包等を破壊する行為です。厚生労働省は2001年11月8日付の通知(医政医発第105号)で、この行為が医師でなければ行ってはならない医行為に該当すると示しています。効果が期待できる一方で、熱傷などのリスクを伴うためです。(厚生労働省の通知本文)
国民生活センターは2017年5月11日、全国の消費生活センターに寄せられた脱毛施術による危害の相談について公表しています。2012年6月から2016年12月までに登録された相談は964件で、皮膚障害や熱傷が多く報告されました。(国民生活センター「なくならない脱毛施術による危害」)
ヒゲ脱毛で起こりうる主なものは次のとおりです。
- 熱傷(やけど) 照射部位に水ぶくれや色素沈着が生じることがあります。
- 毛嚢炎 毛穴に炎症が起き、ニキビに似た発疹が出ることがあります。
- 硬毛化・増毛化 レーザーが反応しにくい細い毛や産毛で、かえって毛が太くなることがあります。
- 赤み・むくみ・ヒリつき 施術直後に生じ、通常は数日で落ち着きます。
- 痛み ヒゲは特に痛みを感じやすい部位です。
白髪や色素の薄い毛は、レーザーが反応しにくく効果が得られにくいとされています。また、日焼け直後の肌、特定の皮膚疾患がある場合、光線過敏を起こす薬を服用している場合などは施術を受けられないことがあります。自己判断せず、必ず医師の診察で可否を確認してください。
異常を感じた場合は放置せず、施術を受けた医療機関を受診してください。メンズリゼでは薬の処方代・再診料・処置料が無料と案内されています。
メンズリゼの通いやすさ
ヒゲ脱毛は複数回の通院が前提となるため、通える範囲に院があるかどうかが継続の可否を左右します。メンズリゼは30院を展開し、東京都内には新宿南口・新宿東口・池袋・渋谷・銀座・立川・町田の7院があります。
キャンセル料が無料である点は、予定が変わりやすい人にとって実質的な負担軽減になります。ただし予約変更の締切時間は院によって運用が異なる場合があるため、契約時に確認してください。
メンズリゼを検討する際に確認したいこと

ここまで見てきた条件は、どれもカウンセリングの場で確認できるものです。ただし、聞くべき項目を決めずに行くと、料金プランの説明だけで時間が過ぎてしまいます。次の6点は、公式サイトの表示だけでは確定できず、院や時期によって運用が変わりうる項目です。メモして持参し、その場で埋めてから契約するかどうかを判断してください。
- 希望する部位が「ヒゲ3部位」に含まれているか(部位の範囲は必ずカウンセリングで確認)
- 麻酔を使う前提で総額がいくらになるか
- コース終了後に追加照射をする可能性と、その単価
- 自分の毛質・肌質に対して、どの機器で施術するか
- 通える院の場所と、予約変更の締切
- 受けられない条件(服薬・皮膚疾患・日焼け)に当てはまらないか
メンズリゼのヒゲ脱毛料金まとめ
メンズリゼのヒゲ3部位5回コースは14,000円(税込・初回契約時)で、剃毛代・キャンセル料・薬代・再診料が無料である一方、麻酔は別料金という構成です。総額を見積もるときは、麻酔代と、コース終了後の追加照射単価まで含めて考えてください。
麻酔を使うかどうかも、必要な回数も、毛量と痛みの感じ方で変わります。自分の場合にいくらになるかは、カウンセリングで見積もりを出してもらうのが確実です。カウンセリング料は無料で、予約と最新の料金は公式サイトから確認できます。
メンズリゼ
ヒゲ3部位5回、14,000円(税込・初回契約時)。剃毛代・キャンセル料・薬代は0円。
※2026年8月20日時点の公式サイト表示。施術にはリスク・副作用があります。
※掲載した料金・条件は2026年9月11日時点の公式サイトの表示にもとづきます。最新の内容は必ず公式サイトとカウンセリングでご確認ください。
出典
- 厚生労働省「医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて」平成13年11月8日 医政医発第105号 https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00ta6731
- 厚生労働省「美容医療に関する取扱いについて」令和7年8月15日 医政発0815第21号 https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tc9325
- 独立行政法人国民生活センター「なくならない脱毛施術による危害」2017年5月11日 https://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20170511_1.pdf
- メンズリゼ公式サイト(料金・院一覧・導入機器)2026年8月20日閲覧
